「早く帰ってらっしゃい.」という隣人の言葉にいざなわれて帰宅すると,
「早すぎひん?」と言いながら,非常に手際よく鍋を振る隣人の姿がありました.
あっという間に晩御飯が出来上がり,
「筍と豚肉を使うとパーティーらしからぬ料理になった.」
と注釈を添える隣人.
私が高校の文集に書いた「筍と豚肉が好き」という文章を覚えていたのでしょうか.
感動的です.

↑私用に用意されていたケーキ.
蜂と薔薇です.

↑大きな目がついたお誕生日カードをもらいました.
懐かしのケント・デリカットです.

向きによって目玉の位置が変わります.
春が来た来た
あおがき山に
・・・中略・・・
西校~
光満つ.
↑私と隣人が通っていた学校の校歌.
音痴の友達が「歌いにくい」といつも愚痴をこぼしていました.
歌唱力の高い隣人は今日も校歌を口ずさみながら読書をしています.